サントリー株式会社は「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」の新ヴィンテージ「2012」を、12月中旬以降順次、全国で新発売します。
発売に先駆け「ローラン・ペリエ」ブランドオーナーであるアレクサンドラ ペレイル ドゥ ノナンクール氏が来日。 今回の来日に合わせて、サントリー主催の「ローラン・ペリエ」ブランドセミナーが6月15日に「The Okura Tokyo」にて開催されました。
ローラン・ペリエの歴史を知るとともに「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ 2012」を一足早く体感できるセミナーでした。
アレクサンドラ氏自身の名前が入ったロゼは前当主で父でもあるベルナール ドゥ ノナンクール氏が、彼女の結婚式(1987年)でファーストヴィンテージを発表した特別なロゼシャンパンです。
アレクサンドラ ロゼは、シャンパーニュ地方のグラン クリュのピノ・ノワールとシャルドネが同時に成熟したときにしか造られないワインで、発売以来10ヴィンテージしか造られていない貴重なシャンパン。
セミナーでは、2004年と2012年ヴィンテージを紹介。 テイスティングだけでなく、フードペアリングもあり、アレクサンドラ ロゼの奥深さをより感じられる機会になりました。

写真中央から時計回りに、帆立貝のムース キャビアとともに、オマール海老のサラダとアプリコットのタルトレット、滑らかなフォワグラムース パリブレスト風。 説明によると、なめらかな食感のものとのペアリングが合うとのことでした。
新ヴィンテージのアレクサンドラ ロゼ 2012は10年の熟成を経て、今冬リリースです!
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